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家賃債務保証
賃貸住宅の契約をするとき保証人をつけることが難しい場合に、地方自治体、民間保証機関、ボランティア団体などが、費用を支払うことで一定期間の家賃の債務保証を行うシステム。保証料は月額家賃の数割から1か月分程度までさまざま。高齢者居住支援センターが高齢者向けに行っている制度は、期間が2年間で保証料は家賃の35%、最大6か月分の保証をするもので、高齢者円滑入居賃貸住宅へ登録している住宅が対象。
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ユーティリティ
もともとは、給湯器のボイラーや洗濯機などを設置するための空間を指していたが、最近では「家事室」とも呼び、洗濯やアイロン掛けなどを行うスペースの名称として定着してきた。サニタリースペースの近くに配して、雨天時に洗濯ものを干しておく場所とする、キッチンに隣接させて家事の同時進行ができるようにする、また、家計簿を付けたり、ミシンやアイロンが使えるようなカウンターを設けるなど、さまざまな形態がある。
床下収納
床下のデッドスペースを利用した収納。主にキッチンや洗面室などに設置してストック用品の収納場所に利用される。1連タイプと、スライド式の2~3連タイプがあり、スペースに応じて設置可能。最近は2階用の浅型タイプも登場。収納庫が30cm程度上昇する電動昇降タイプもあるが、床に穴を開けた形状なので内部の出し入れが済んだらすぐに閉める注意が必要。床下冷凍・冷蔵庫や資源ゴミを回収日まで収納しておけるものも。
床暖房
床を発熱面とし、そこからの輻射熱で部屋全体を温める暖房方式。大きく分けて温水式と電気式の2種類がある。温水式はボイラーや給湯器で沸かした温水を床下のパイプに循環させる方式。熱源には主にガス・灯油を用いる。電気式には発熱体を内蔵したパネルを利用するタイプ、深夜電力を利用する蓄熱タイプがある。一般に、温水式は電気式より設置費用が高く、燃料費は安い。電気式はメンテナンスが簡単。
床面積
広告表示では、一戸建ては建物全体の延べ床面積、マンションは1戸の専有面積(壁心面積)を表すのが原則。専有面積には共用部分の面積は含まれていない。
ユニットバス
浴槽と床・壁・天井を一体成型した強化プラスチック製の浴室のこと。浴槽だけのものと、浴槽・便器・洗面台を一緒にしたものがあり、後者は単身者向けのマンションなどでよく用いられている。 
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浴室乾燥機
浴室用の換気扇に、乾燥や暖房などの機能を加えたもの。40~55度の温風を吹き出して、浴室内やそこに干した衣類の乾燥、予備暖房などを行う仕組み。熱源には電気式とガス温水式があり、後者は浴室乾燥機本体のほかに給湯の熱源が必要になる。浴室の天井に設置するタイプがほとんどだが、壁掛けタイプも。また、浴室だけでなく、ダクトで結んだ洗面室・トイレの換気も兼ねる機種、洗面室の暖房もできる機種も登場している。